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STAY SALTY vol.2  アップしました!



今そこに立っている人が、どういう想いでそこに至ったか。 どういう想いで今を生きて、これからのことについてどんな想いを馳せているのか。

コロナで大きな岐路を迎えた世の中において、今できることを語る言葉で作られるWEBマガジンの第2弾を無事アップすることができました。

不安と焦り、コロナの不都合などで沈む人たちが、新鮮な新しいことへ想いを寄せるいい機会に出来たらいいなと思い始めたプロジェクトですが、そこに立つ人々の「願いのような想い」に触れて触発し合う輪が広がってくれればいいなと心から思うのです。

そして、そんな人たちの言葉が、小さくともこれから生きるための力になってくれればいいなと切に願いながら、このプロジェクトにご協力いただいてる方々に本当に感謝感謝です。


今回のフィーチュアは、トラベルフォトグラファーのイチャソ・ズニガさん。 きもの伝道師の栗原貴子さん。 そして文化プロデューサーの迫村裕子さん。 それぞれのコロナ自粛期間のこと、これからのことを語っていただいています。

思えばこの騒動中の世の中は世界規模の騒動だったわけです。 地球自体が遭遇している騒動なわけで、活動の範囲がグローバルに及ぶ人も、お隣のおばあちゃんも、その騒動の影響は同じレベルの深刻さなわけなんですね。 そういう意味でも、ここに登場する人たちの過ごし方は特別なものではないし、それだけに興味深いし、そこで見つけたことに想いを寄せてしまうわけなんですね。

今回のクリエイターは山崎美弥子さん。 モロカイ島の光で描かれたような絵をご紹介します。

そしてトラベラーにはデザイナーの吉原紅さんが旅の今昔物語を。 連載コラムは、デザイナー&ライターの高見麗子さん、絵本屋の熊谷聡子さん、点点の小郷あゆみさんが執筆してくれています。


人の言葉や想い、その経験や体験談とは、なんてこんなに面白いのかと思うのです。 そして、面白いだけでなく、人の言葉はどれだけ自分の力になるのかということを今回も実感しています。

今回もたくさんの人たちのお力添えで発行することができました。 素敵な輪が広がりますように。

これからもよろしくです。




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